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http://hdl.handle.net/10564/3049
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タイトル: | 小児看護学実習で看護学生が受け持ちをした子どもの家族の思い : 国内文献レビュー |
その他のタイトル: | Thoughts of families who had a child attended by a nursing student during a pediatric nursing practice : a Japanese literature review |
著者: | 小代, 仁美 |
キーワード: | 小児看護学実習 看護学生 子どもの家族 |
発行日: | 2015年3月31日 |
出版者: | 奈良県立医科大学医学部看護学科 |
引用: | 奈良県立医科大学医学部看護学科紀要 Vol.11 p.60-66 |
抄録: | 目的:小児看護学実習(以下実習)で看護学生(以下学生)が子どもの受け持ちとなり看護をすることに対する家族の思いを明らかにし、実習での教育のあり方を検討する。方法:医学
中央雑誌を用い、キーワードを「小児看護学実習」として、実習で学生が受け持ちをした子どもの家族の思いに関する内容の記述のある11の国内文献を分析した。結果:1.学生の受
け持ちとして子どもを依頼された家族の思い、2.学生と初対面の際の家族の思い、3.学生の子どもへのかかわりに対する家族の思い、4.子どもの様子に対する家族の思い、5.学生の態度に対する家族の思い、6.家族にとって学生の存在に対する家族の思い、7.学生の看護技術に対する家族の思いが明らかとなった。考察:1.学生のかかわりによる子どもの変化による家族の喜びと負担、2.学生から家族が受ける助けと負担があり、学生に対する指導・教育のあり方、学生が子どもを受け持つ事に対する家族への説明の重要性が示唆された。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10564/3049 |
ISSN: | 13493884 |
出現コレクション: | Vol.11
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