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http://hdl.handle.net/10564/79
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タイトル: | 放射線医学の最近の進歩 画像診断からIVR |
その他のタイトル: | RECENT PROGRESS OF RADIOLOGY ; IMAGING DIAGNOSIS AND IVR |
著者: | 吉川, 公彦 廣橋, 伸治 中川, 裕之 阪口, 浩 |
キーワード: | radiology imaging diagnosis interventional radiology |
発行日: | 2002年8月31日 |
出版者: | 奈良医学会 奈良県立医科大学 |
引用: | Journal of Nara Medical Association Vol.53 No.4 p.193-200 |
抄録: | 放射線医学の最近の進歩は目覚ましく,CT,MRIを中心とする種々の診断技術の発達により,画像診断は従来の形態的診断に加えて,臓器における血流変化あるいは機能的変化を可視化することができるようになり,各種疾患の早期発見と病態解明ならびに治療法の開発に大きく寄与している。一方,放射線診断技術の治療的応用であるインターベンショナルラジオロジー(IVR)は低侵襲的治療法として注目され,今後益々発展・普及すると考えられるが,IVRの適応決定,実施,効果判定には質の高い画像診断が要求されるため,放射線科医の果たす役割は極めて大きい。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10564/79 |
ISSN: | 13450069 |
出現コレクション: | Vol.53 No.4
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