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Vol.53 No.5-6 >
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http://hdl.handle.net/10564/84
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タイトル: | 病理診断学 過去、現在、未来 |
その他のタイトル: | DIAGNOSTIC PATHOLOGY. PAST, PRESENT AND FUTURE |
著者: | 市島, 國雄 山田, 英二 吉川, 隆幸 榎本, 泰典 田村, 智美 井上, 和也 |
キーワード: | surgical pathology diagnostic pathology anatomical pathology biopsy |
発行日: | 2002年12月31日 |
出版者: | 奈良医学会 奈良県立医科大学 |
引用: | Journal of Nara Medical Association Vol.53 No.5-6 p.227-234 |
抄録: | 病理学は“疾病理論の学”であり,この中には疾病の本態,原因などを探求する基礎的研究と,これをもとにして疾病の診断を行う病理診断学の二つの方向がある。日本の病理学ではこれまで前者の基礎的な研究に重点がおかれ,数多くの優れた成果が得られている。後者の病理診断学では疾病の確定診断を行うことから患者の治療,予後などに重要な情報を提供し診療上極めて重要であり,特に近年臨床医学の発展に伴いその充実が求められるようになってきている。ここでは病理診断学について過去を振り返り,現在の問題点,未来の展望などを考
察する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10564/84 |
ISSN: | 13450069 |
出現コレクション: | Vol.53 No.5-6
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